本当にあってほしい怖い話Part2

本当にあってほしい怖い話Part1」の続きです。まだPart1を見ていない方は

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 イヤホンをつけてお楽しみください。

 

 

それは、部屋中に、家じゅうに、人の気配が全くないんです。「うん?なんかおかしい」とても嫌な予感がしました。僕は、椅子から降りて、家族が寝ているであろう隣の部屋に行きました。しかし、誰もいません。「え?みんなどこ行った?」僕は、あまりの不自然さに気持ち悪くなってきました。時計を見ると1時59分の文字・・・・時間が進んでいない・・・背筋を走る何とも言えない恐怖に襲われました。「あああああ、どうしよう どうしよう・・・・」「カタカタカタカタ。。。。」筋肉が硬直し、思うように体が動きません。その時、何か下の階から妙な音が聞こえてきました。「ん?なんだ?」僕は恐る恐る声を殺し、下の階へ通づる階段を一歩ずつ降りていきました。一段、また一段と階段を降りていくうちに、妙な音の大きさもだんだん大きくなっていきました。その音は「ざーざー」という音なのですが、どこかで聞いたことのある音でした。下の階まで降り、リビングに向かう途中あることに気が付きました。なんと、こんな時間だというのにTVの電源が付いています。「おかしい・・・・」リビングと廊下を隔てるドアまでやってきたのですが、どうやら人影があります。「ざーざーざーざーざーざーざーーー」・・・・・やっと音の正体が分かりました。昔TVがアナログ放送の頃、砂嵐という、電波障害が起こると画面一体に出るんですよ。。。こんな感じにね。

僕は思い切ってドアを開けました「バタン!!」。そこには家族がいたのですが、どうも様子が変なのです。父も母も妹も、正座し、TV画面をじっと見ています。「え?え?」、「みんなどうしたんだよ!!!!!!!!!」怒鳴りますが、一向に変化はなく、ただじっとTVを見ています。体中は冷や汗でTシャツもべっとりしています。「母さん、父さん一体何があったんだよ!!!!!」・・・・何も反応がありません。しかし、その直後、母さんが言いました。「見て。」「見て。」「見て。」僕は母さんが指さす方向を見てみると・・・・

 

               次完結。